合格者の声

Q:合格した喜びについて、まずひと言お願いします。
A.:UOOOOOOOOOOOOOODONDONZUNDOKOZUNDOKODOKODOKO
Q:九ゼミの合格作品・参考作品を見た時の印象はどうでしたか?
A.:こんな絵を自分も描くことが出来るんだろうか...と不安と挑戦する気持ちが生まれました。
Q:実技学習を始めてみて戸惑ったこと、予想以上に難しかったことはありましたか?
A.:案外、簡単なんじゃない?と思ったことが、とても気を遣うことだったり(直線をぶれなく引く、ムラなく塗る、陰影を表現するなど)逆に難しそうーと思っていた4.5時間や2.5時間で描き切ることは、次第に簡単になっていったのでびっくりでした(笑)高校二年生の時は先輩が「意外とできるよー」と言っているのを聞いて内心そんなわけねえだろっ!と思っていましたが、信じてください。
気を遣うことは、「作業」にしないことがとても大事でした。とにかく集中して、直線直線…と念じたり、ムラなく塗るぞ…、影になれなれ…なれ…と意識しながら描くことでクオリティに天と地の差が出来ます。紙の上の平面だと思って描くのではなく、絵の中に広がる世界は現実だと思って描くとより集中できました。
Q: 作品の制作でためになった参考作品やアイデアの元となったもの(音楽、映画、美術館など)があったら教えてください。
A.:冬季講習会中に、自分が好きなテイストのイラストっぽく平面構成してみようと思って、それが上手くハマったのでそれからは鶴田一郎さんの作品をずっと参考にしていました。昔の手袋や化粧品などのポスターにも惹かれて、影響を受けました。
Q:振り返ってみて、最も自分が成長したなと思う時期(季節や日付)と、成長するキッカケになったと思う課題を教えてください。 また、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったような課題があれば教えてください。
A.:東京で受験を受けている真っ只中がもっとも成長したなと感じました。成長するキッカケになった課題は、入直でやったcommunicate(タマグラ平面構成)です。そっくりそのままグラフィックデザインの試験でも使ったので、課題文を見た時は「うえー(嘔吐)!!」と思いましたが全力でやっておいて良かったです。また、グラフィックの試験の手のデッサンも、その日の朝に描いた測る両手を使ったので、受験中はギリギリまで粘って足掻いてみると案外助けられます。
問題点が浮き彫りになった課題はChristmas(タマグラ平面構成)です。冬になってもまだ4.5時間で終わらせることが難しく、漠然と自信を失っていた時に、野口先生から「途中で直すんじゃなく、最後までやってから手を加えていくイメージでやるんだよ」と教えて頂き、自分の解決すべき問題点が明確に分かった課題でした。でも他にもいっぱいありすぎて書けません。問題点が一つ解決してもまた新しい問題点が出てくるのでいたちごっこのようですが、その新しい問題点に気づけるくらいのレベルになったんだなと自分を認めてあげられるとよいのではないかなと今になって思います。
Q:九ゼミでの講評会でハッとするような体験はありましたか?あれば具体的に教えてください。 また、講師の発言・アドバイスで印象に残っていることはありますか?
A.:自分がやりきったと思っても、まだ詰めが甘いねと言われることが多かったのを覚えています。実際、先生の手が加わると自分の思っていた限界が軽々と飛び越えられていき、とても悔しい反面、もっとうまくなりたいという願望を抱きました。
印象に残っているアドバイスは、入試直前になり、焦りと不安で九ゼミを休みがちになっていた私に、野口先生が「目の前のことを淡々とこなしていった先に受験があるだけだよ」と言ってくださったことです。これは受験や絵を描くことだけではなく、日々の生活の真意もそうだと感じました。私はまだ将来のことや過去のことに気を取られて、目の前の現実から目を背けてしまうことがありますが、受験を通して精神面でも少し成長できたかなと思っています。これから大学でも多くの問題にぶつかると思いますが、ずっと大切に思い返していきたい言葉です。
Q:「受験をやめたい」「諦めたい」と思ったことや、実技学習でのスランプはありましたか? また、それを克服した方法やキッカケは?
A.:受験がつらいと思うことはあっても、やめたいと思うことはなかったです。中学生の時に一度美術の道を挫折して、代わりにいろいろなことをやってみましたが、結局絵が一番楽しかったので自分はこれしかないなと思っていました。
ずっとスランプみたいな感じでした。でも、上達の道は階段みたいなもので、しかも一段一段着実に上がっていくのではなく、ずーーーーーーーっと上がらなくて、そのあと急にどーん!!と上がる人や、ちょこちょこちょこ…っと上がっていく人もいるよと言われたので、どうか上手くなってくれ~みたいな感じでした。このままどんどん絵が下手になったらどうしよう…と思って九ゼミで泣いてしまったこともありましたが、今思うと描き続けていれば下手になるなんてことはないので、とにかく一歩先だけ向いて進めばいいんだよーと過去の自分に伝えたいです。
Q:自分が勇気づけられた友人や講師の言葉があれば教えてください。
A.:受験で東京に行く二日前に、友達のN君が「多摩美で雪遊びしようぜ!!」と言ってくれたことが、なんだかんだで一番安心しました(笑)※本当は雪遊びしちゃダメです(笑)
そのくらい受験を楽しむ気持ちでいればいいんだなと思えました。雪は降らなかったし、集まりもしなかったけど、とっても楽しかったです。
ホテルに戻って来てから描いた絵を野口先生に送ったときに、「自信もって大丈夫!!」と言ってくださったこともとても励みになりました!
Q:九ゼミに通っていない時(学校の放課後・自宅・休日)はどう過ごしていましたか?
A.:学科対策をやったり、クロッキーをやったり、課題をリピートしたりブラッシュアップしていました。
Q:学科と実技の両立はどうしていましたか?
A.:学科は、英語は元から好きで勉強していたのであまり力を入れて勉強したわけではなく、共通テスト用の勉強と、多摩美、武蔵美の過去問の対策を2,3周くらいやりました。九ゼミに向かうときに、英語のポッドキャストを聞いたり、帰って来てから海外の英語のYoutubeを見て息抜き兼勉強したりして、楽しく勉強していました。国語は共通テストの過去問を初めてやったときに、理想の点数が取れなかったので悔しくて根性で詰め込みました。あまりうまく時間をやりくりできないタイプなので、平日は九ゼミで実技、休日に家で学科、と分けてこなしていました。
Q:受験の支えになってくれたものは何ですか?
A.:友達、大学に入って活躍している自分を想像すること、父、母、妹、おばあちゃん、おばあちゃんの飼っている犬、ブドウ糖です。
体力はとにかくすべての基礎力なので、受験前に鍛えていた方がいいです。よく寝て、よく食べて、自分の力をつけることもすごく日々の生活の支えになると思います。自分はヒョロガリだったので、疲れやすくすぐ休んでしまって、課題の進みが遅かったです。
Q:九ゼミの課題について、通っている学校の美術の授業・部活などでは体験できなかった、または違いがあったものはありましたか?
A.:高校には美術の授業が無かったので全てです。
Q:九ゼミでの友人や制作仲間について、印象的な出来事などありましたか?
A.:九ゼミは生徒同士のつながりが強く、お互いがお互いに教え合ったり、講評の後にすぐに「ここってどうやって描いたの?」と質問している人が多かったことを覚えています。また、中学生や高校一二年生の講評もとても勉強になりました。基礎的だけれど重要なこと(ここ!っていう見せ場を作ること)(陰影を大きくとらえること)などをもう一度振り返ることが出来て、確実に自分の底力を上げてくれたと思います。
また、休日に大量に平面をやってきている友達がいて、自分も負けてられない!とやる気になりました。
Q:九ゼミで学んだことで今後将来的に役に立つだろうと思えるものがあれば教えてください。
A.:こだわることです。
ビフォーアフターという課題で、カマキリ、スズメバチ、テニスをする人、などをなんの参考画像もなしに描いて、そのあとに参考画像を見ながらもう一度描きなおすことをやりました。「ここまで描いたら十分だろ」と思って、実際の画像を見たらあまりの違いにびっくりしました。野口先生が想像を頼りに描いているところを見ると、例え分からなくても、それらしくみせる努力をしていました。もはや空想の中で作り出しているのですが、その空想へのこだわりがすごいので、説得させられる、ねじ伏せられるような絵でした。「ここまでなら十分でしょ」ではなく、「まだ表現したい!」「もっと追求したい!」という願望をもって、とにかくこだわることは、将来どんな企業に入社したとしても大切になってくると思います。
Q:最後に自由にメッセージをどうぞ
A.:私はとにかく自信がなく、その上完璧主義だったので、「どうせ上手く描けないから…」「また失敗したらどうしよう…」と不安になって描くのを渋ってしまうことがしばしばありましたが、結局は描くことが全てです。将来のことなんて誰も分かりませんし、来るか分からない将来の不安に囚われてしまうよりも、とにかく描いて、試行錯誤していくしかありません。失敗を恐れないでほしいと、過去の自分とこれから受験をする人たちに伝えたいです。失敗したとしても、問題点が分かったと思えばいいんです。いい結果が出なくてもなにか得られるものがあればそれだけでとても前進しています。野口先生の言葉を借りますが、絵は描いているときに伸びるのではなく、描いていない時に絵のことを考えている時に伸びます。上手くいかない自分が現れた後、ようやく成長できるんです。
いつもうじうじしていた私に沢山の言葉をかけてくださって、先生方には感謝しかありません。また、いつも生活面や精神面で支えてくれた家族と犬にも、感謝しています。ありがとうございました!絶対遊びに来ます。

Q:合格した喜びについて、まずひと言お願いします。
A.:多摩美に受かってて良かった……!!!
情報デザインは第二志望だったので、多摩グラに受からなかった気持ちと、受かって嬉しい気持ちでもうよく分からなくなって泣いてしまいました。野口先生に「合格おめでとう」と言われて初めて、本当に合格したんだって実感しました。
Q:九ゼミの合格作品・参考作品を見た時の印象はどうでしたか?
A.:始めたての頃、貼られている平面の作品はパソコンで作ったものを印刷しているんだと思っていました。
手で書いたと思えないくらいムラがなくて、真っ直ぐな線に感動してふゆこ先生に話したら、「よく見るとムラだらけだよ笑」と言われたことが記憶に残っています。
3年前に合格した先輩の作品が貼られているのを見て、「こんなの描けるわけない」と野口先生に言ったのも今では懐かしいです。笑
Q:実技学習を始めてみて戸惑ったこと、予想以上に難しかったことはありましたか?
A.:始めは静物デッサンからスタートしたのですが、完成するよりも先に飽きてやる気を失うことが多かったです。
sai(土曜日のコース)からはじめたので、時々行きたくない時は休みつつ始めました。
高校生になって、初めて平面構成をした時は、先輩たちの作品のように上手くいかず、ずっとアイデア出しをしていた記憶があります笑
野口先生にベストは目指さずベターでやるんだよと何度も言われました笑
Q: 作品の制作でためになった参考作品やアイデアの元となったもの(音楽、映画、美術館など)があったら教えてください。
A.:九ゼミに入った時から先輩達の参考作品を見てきたのと、YouTubeでテクスチャーを見て真似したこと、自分の経験で記憶に残っているものからアイデアになっていると思います。
受験期には考えすぎて複雑なものを描いたりしましたが、「相手にお題が伝わるように書くのが最優先」だと気づいてからは、絶対その考えを忘れないようにしながら書くようにしていました。
Q:振り返ってみて、最も自分が成長したなと思う時期(季節や日付)と、成長するキッカケになったと思う課題を教えてください。 また、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったような課題があれば教えてください。
A.:高3の12月最後あたりに、homeの多摩美平面をした時から描くのが楽しくなり始めました。
武蔵美平面も武蔵美デッサンも同じ頃に先生に褒められるようになった気がします。
多摩美の両手は、1.2月辺りに少し成長した気はしたのですが、結局安定しないまま受験に臨みました。
自分の弱点が浮き彫りになったのは6月のタマムサ説明会の時です。あの時、多摩グラの野村先生や視デの中野先生に講評してもらったことで、時間に間に合わないことと、沢山の要素を入れようとしてしまって画面がまとまらないことが課題だと感じました。
時間に間に合わないことは4月か5月辺りから1月になるまでずっと課題でした。
時間を気にせず描いていると、付け足したい部分が増えすぎて画面がまとまらなかったり、大胆にブラッシュアップ出来なかったりで成長しずらかったなと思います。
はじめから時間を守る事に注力すべきだったなーと実感してますт т
Q:九ゼミでの講評会でハッとするような体験はありましたか?あれば具体的に教えてください。 また、講師の発言・アドバイスで印象に残っていることはありますか?
A.:あまり絵が上手くいかず、九ゼミを休みがちになっていた時、「上手くいかない度に毎回休むのかい?それじゃあ受かるものも受からないからね。」とLINEで送られてきた時、はっとしました。
これじゃダメだと思い、何がなんでも行くと決めて行き始めて、少しずつ上手くなっている感覚がするようになりました。
朝、母が仕事へ行く時に一緒にアネックスに行って、そのまま勉強してから九ゼミに行くようにしていました。
Q:「受験をやめたい」「諦めたい」と思ったことや、実技学習でのスランプはありましたか? また、それを克服した方法やキッカケは?
A.:受験を辞めたいと思ったことはありません。でも、9月頃に自分が気付かないうちにスランプに陥ってしまい、こんなんじゃダメだ!ってすごく病んでしまいました。9月から11月までずっと調子が悪くて、頑張っても空回りする感じでした。それまでほとんど休んで無かったのに急に休むようになったのもあると思います。
スランプを克服したと感じたのは、冬期講習終わりあたりに描いたhomeの多摩美平面です。とにかく単純に、課題を伝えることだけを考えるようにすると、出来るようになっていきました。
Q:自分が勇気づけられた友人や講師の言葉があれば教えてください。
A.:野口先生に、「上手くいかなくても2枚目やブラッシュアップをすればいい」と言われたことと、友人に「今回ダメだ…」と言うと、「麦踏み麦踏み!!!」と励ましてくれたことです。
私は完璧主義な気質があり、少し失敗すると「講評に出したくない…人に見られて馬鹿にされたらどうしよう」とか考えてしまいます。
そんな時、この言葉が私の背中を押してくれて、今回がダメでも次は上手くなるし、「ボトムラインを上げる」ことが大事だと考えられるようになってきた気がします。
Q:九ゼミに通っていない時(学校の放課後・自宅・休日)はどう過ごしていましたか?
A.:私は入試直前には朝7時半から夕方7時ぐらいまで九ゼミにいることが多かったので、家ではほとんど何もしていませんでした。7月頃は家でも手のクロッキーやエスキースをやっていたのですが、どうしても「数をこなす」ようになってしまい、いい絵が描けずとても苦しかったです。だからもう割り切って、家では寝るだけでいいように九ゼミで頑張るという方針に変えて頑張りました。長期休み(GW、お盆、お正月)には最低限の課題しか出来なかったのを今でも後悔しています。
Q:学科と実技の両立はどうしていましたか?
A.:あまり両立できてなかったと思います…т т
途中から朝7時半ごろからアネックスに行くようになり、朝の2時間くらいは勉強する習慣が出来たのですが、それまでは通信制ということもあって勉強は土曜日の2時間家庭教師の時間以外、ほとんど出来ていませんでしたт т
本当に勉強大事だったので本当に勉強した方がいいです!!!図書館とかアネックスとか人がいるところがオススメです!!
※アネックス:2024年時にあった別館のアトリエ
Q:受験の支えになってくれたものは何ですか?
A.:野口先生達もそうですが、親が凄く支えてくれたなーと思います。沢山八つ当たりしてしまったのですが、耐えて支えてくれて本当に有難かったです。
Q:九ゼミの課題について、通っている学校の美術の授業・部活などでは体験できなかった、または違いがあったものはありましたか?
A.:私の学校は通信制高校だったので、美術の授業と言っても教科書を読んでレポートを解くことしかしませんでした。平面構成もデッサンも鉛筆の削り方から九ゼミで全部学びました
Q:九ゼミでの友人や制作仲間について、印象的な出来事などありましたか?
A.:高2の頃、受験生の先輩方に手のデッサンの仕方とか、平面のブラッシュアップのやり方とか、沢山教えて貰いました。1月とか2月で先輩たちもすごく大変な時期だったと思うんですが、いつも丁寧に教えてくれてすごく嬉しかったですт т
同期の受験生の「チーム」感が楽しかったです。私ひとりで受かりたい!よりも、全員で合格したい!とすごく思っていました。レクリエーションの時や、制作外の時間にみんなで話すのが楽しすぎて、帰るのが20時過ぎてしまうこともありました笑
Q:九ゼミで学んだことで今後将来的に役に立つだろうと思えるものがあれば教えてください。
A.:諦めずにひとつの事を頑張って、それがいつの間にか楽しくなるという体験をしたことです。最初はデッサンも平面も本当に嫌で、苦手だと思っていたし、逃げていました。野口先生に「上手くなると楽しいよ」と言われたことを信じてやり続けたら本当に楽しくなってきて、その時自分が少し変わったように思います。将来仕事でも使える事だと思います。
Q:最後に自由にメッセージをどうぞ
A.:私は小学六年生の春頃に九ゼミに通い始めました。当時はただイラストが上手くなりたいと思い、デッサンが全ての基礎だと言われて入りました。初めは鉛筆の削り方も分からなくて、受験生の先輩に聞くのもすごく怖かったのですが、みんな優しく教えてくれて、とても嬉しかったのを覚えています。
中学の頃は講習会に参加しながら、Sai(土曜コース)でゆっくり楽しむという感じでした。本格的に大学受験で美大を目指すと決めたのは、高校に入る時です。中学生の頃に不登校だったため、高校には入れず、通信制に進むことになりました。その時に、「大学は美大しかない」と覚悟を決めました。
毎年、たまムサ(多摩美術大学・武蔵野美術大学)の説明会に参加するうちに、どんどんたまムサに入りたくなり、受験生になるのが楽しみになりました。受験生の初めはとても焦って、「こんな状態では受からない」と不安になり、精神的に辛い時もありましたが、受験中には「今日もいい絵が描けた」「明日も楽しもう!」と前向きに考えられるようになり、本当に描くのが楽しくなっていました。そして、受験を終えて感じたことは、ちゃんと寝て、しっかりご飯を食べることが1番大切だということです。本当に体調に気をつけて!!

Q:合格した喜びについて、まずひと言お願いします。
A.:やっと大学生になれるー!!
Q:九ゼミの合格作品・参考作品を見た時の印象はどうでしたか?
A.:私も上手くなりたい!!!!
Q:実技学習を始めてみて戸惑ったこと、予想以上に難しかったことはありましたか?
A.:悩んだら先生方や先輩、友達に教えていただけたので、基本的に楽しんで学習できました。
Q: 作品の制作でためになった参考作品やアイデアの元となったもの(音楽、映画、美術館など)があったら教えてください。
A.:現代美術館の本棚や、図書館の美術のコーナーです。デザインの知識をインプットできるので、平面構成をやる上で、とても刺激になりました。
最近はアプリなどでも簡単に資料を見れますが、紙媒体でみる良さが沢山あります。
ぜひ行ってみてください!
Q:振り返ってみて、最も自分が成長したなと思う時期(季節や日付)と、成長するキッカケになったと思う課題を教えてください。 また、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったような課題があれば教えてください。
A.:1浪の冬頃に制作した武蔵美視覚伝達の平面構成です。
完成した時に、自分の中では「絶対にいい評価が貰える!」と、満足していましたが、実際の講評会ではいい評価がもらえませんでした。とても悔しかったのを覚えています。その日に「なぜ上手くいなかったのか」「良い作品と自分の作品は、どこがどのように違うのか」を自分の中で整理し、今までの講評メモを紙にまとめ、分析しました。
その次の平面から安定して良い作品を生み出すことが出来るようになりました。上手くいかないのは上手くいく前兆!!
Q:九ゼミでの講評会でハッとするような体験はありましたか?あれば具体的に教えてください。 また、講師の発言・アドバイスで印象に残っていることはありますか?
A.:講評会が始まるギリギリの時間までクロッキーをしている友達がいたことです。意識が高くてかっこいいなと思いました。
Q:「受験をやめたい」「諦めたい」と思ったことや、実技学習でのスランプはありましたか? また、それを克服した方法やキッカケは?
A.:12月頃から毎日「やめたい」とは思っていました。ですが、受験を辞めた自分を想像してみると、あまりにも情けない姿で、自分のプライドが許しませんでした。だから絶対にやめること、諦めたことはありませんでした。
また、九ゼミの先生や先輩、友達、親に相談することで毎回救われていました。相談にのっていただいた方々、本当にありがとうございました。
Q:自分が勇気づけられた友人や講師の言葉があれば教えてください。
A.:「真の実力を手にしたキミには、明るい未来しかない。」野口先生の言葉です。
Q:九ゼミに通っていない時(学校の放課後・自宅・休日)はどう過ごしていましたか?
A.:共通テストや学科試験の過去問を解いたりしていました。
Q:学科と実技の両立はどうしていましたか?
A.:両立できたとは言えませんが、スキマ時間に参考書やアプリを活用して英単語や慣用句、四字熟語を詰め込んでいました。
Q:受験の支えになってくれたものは何ですか?
A.:九ゼミの先生、先輩、友達です。
わたしは現役時に県外の予備校に通っていた時期がありましたが、九ゼミ以外の予備校だったら、浪人を続けられていなかったと思います。
Q:【浪人生の方へ】 浪人して良かったなと思う点を具体的に教えてください。
A.:毎日デザインと向き合えることです。
365日、絵を描き続けるなんて、なかなか出来ることじゃないので貴重な1年間でした。
Q:【浪人生の方へ】 浪人をする上で自分で決めた約束事のようなものはありましたか?あれば教えてください。
A.:今まで1度も努力をした経験がなかったので、1年間しっかり努力すること。そして、どこの大学に行っても活躍できる力を身につけること。
Q:【浪人生の方へ】 浪人時の受験と現役時の受験を振り返ってみて、感じた違い(気分や実感したことなど)を教えてください。
A.:現役時は「不合格だろうな」「わたしは努力してないな」というマイナスな思考が多かったように感じます。
浪人時は「もっと上手くなってやる!」という、受験に対する強い気持ちが明確にありました。
Q:九ゼミの課題について、通っている学校の美術の授業・部活などでは体験できなかった、または違いがあったものはありましたか?
A.:すべてです。九ゼミで学ぶことが出来て、本当に幸せでした。
Q:九ゼミでの友人や制作仲間について、印象的な出来事などありましたか?
A.:休みの日に平面構成やクロッキーを大量にやってくる人たちがいたおかげで、自分も負けじと頑張ることが出来ました。
九ゼミには、お互いを高めあえる最高の仲間たちがいます!
Q:九ゼミで学んだことで今後将来的に役に立つだろうと思えるものがあれば教えてください。
A.:デザインのことはもちろん、作品に対する姿勢や考え方、コミュニケーション力など、役に立つ事がたくさんある気がします!
Q:最後に自由にメッセージをどうぞ
A.:九ゼミでの浪人生活を振り返ると、多くのことを学び、成長する貴重な時間だったと感じています。
この1年間を支えてくれた全ての人々に心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
滑り止めの大学に落ちてしまった時、自信を失いかけていました。しかし、先生方の提案で今までの作品を床に並べたり、積み上げたりしたおかげで、自分の作品に対して自信を持つことが出来ました。
また、両親に対しても深い感謝の気持ちでいっぱいです。私が美術の道を選ぶことを理解し、支えてくれたことに感謝しています。経済的な面でも精神的な面でも、常に私の背中を押してくれたおかげで、安心して制作に集中することができました。
友達や先輩方にも感謝を伝えたいです。共に切磋琢磨し、励まし合いながら過ごした日々は、私の宝物です。彼らの存在があったからこそ、辛い時期も乗り越えられました。
今まで1度も努力をしてこなかった自分が、初めて好きな事と誠心誠意向き合い、努力したと言える1年間でした。全ての方々に感謝し、さらなる成長を目指してこれからも努力し続けます。本当にありがとうございました!

Q:合格した喜びについて、まずひと言お願いします。
A.:学校の先生や家族、九ゼミの先輩方や一緒に切磋琢磨してくれた皆と先生方のおかげです。1年ちょっとの時間でしたが、楽しく学ぶことが出来ました!
ありがとうございました。
Q:九ゼミの合格作品・参考作品を見た時の印象はどうでしたか?
A.:学生が描いたことを信じていませんでした。それくらい迫力があり、自分もこんな作品が描けるうになるのかと疑っていました。
Q:実技学習を始めてみて戸惑ったこと、予想以上に難しかったことはありましたか?
A.:受験においてどのような絵を描けば良いのかすら分からなかったので、手探りの状態で描くのは大変でした。とりあえず言われたことを理解して、一つ一つ出来てないことを潰していきました。
Q: 作品の制作でためになった参考作品やアイデアの元となったもの(音楽、映画、美術館など)があったら教えてください。
A.:美術館での展示は定期的に行っていました。あとは、自分の気になったものや面白かったものを写真に残して、いつでも見返せるようにしていました。
Q:振り返ってみて、最も自分が成長したなと思う時期(季節や日付)と、成長するキッカケになったと思う課題を教えてください。 また、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったような課題があれば教えてください。
A.:12月の花を書く両手という課題をキッカケに、手のデッサンが楽しくなったと思います。
静物デッサンについては最初の方から楽しんで描いていたので、じわじわ上達していきました。
色彩構成はあまり上手ではなかったですが、友人にアドバイスを貰ったり、参考作品を分析したりして、1歩1歩進んだつもりです。
Q:九ゼミでの講評会でハッとするような体験はありましたか?あれば具体的に教えてください。 また、講師の発言・アドバイスで印象に残っていることはありますか?
A.:レクチャーや講評の内容はどれも重要ですが、図と地の考え方は意識できるようになると世界が変わる感覚がしました。
あと、講評が終わったあと、自分で何が良くなかったのかを1度考えてから先生に質問しに行くと、より理解が深まると思います。
Q:「受験をやめたい」「諦めたい」と思ったことや、実技学習でのスランプはありましたか? また、それを克服した方法やキッカケは?
A.:受験勉強と言うよりは絵の基礎を習いに行っている感覚だったので、諦めたいと思ったことはありませんでした。上手くいかないことも多かったけど、上手くいくまで居残らせてもらって、何とか克服しました。
Q:自分が勇気づけられた友人や講師の言葉があれば教えてください。
A.:入りたての時に先輩に貰った「マッキーは絶対に上手くなるよ!」という言葉がずっと支えになっていました。
あと、ムサタマの先生方がいらっしゃった時に、「ここで学んでいれば合格できる」とお墨付きを頂いたのも自信に繋がりました。
Q:九ゼミに通っていない時(学校の放課後・自宅・休日)はどう過ごしていましたか?
A.:まず休息をしっかりとることを意識しました。私はコツコツやることが苦手なので、九ゼミや学校の休み時間では受験勉強をして、家では息抜きをしていました。
Q:学科と実技の両立はどうしていましたか?
A.:学科は学校で習ったことの積み重ねで何とか大丈夫でした。
学校の担任の先生が話がわかる先生だったので、三学期はほとんど学校に行かず、九ゼミに行ってました。相談するのは大事だと思います。
Q:受験の支えになってくれたものは何ですか?
A.:応援してくれる家族や、友達の存在です。
遠方の友人が千羽鶴をくれて、大きな心の支えになっていました。
Q:九ゼミの課題について、通っている学校の美術の授業・部活などでは体験できなかった、または違いがあったものはありましたか?
A.:何時間も集中して絵を描くことが出来ることが新鮮でした。九ゼミはその環境が整っていて、家で出来なくても九ゼミに来たらできると言ってる人が多い印象です。
Q:九ゼミでの友人や制作仲間について、印象的な出来事などありましたか?
A.:思っていたよりアットホームというか、自由な雰囲気だったことに驚きました。受験勉強と言うと堅苦しいイメージがありますが、描く時は書く、楽しむ時は楽しむ、のメリハリがついていてストレスを貯めることなく勉強できたと思います。
あと、何故か料理をする機会が多かった気がします。
Q:九ゼミで学んだことで今後将来的に役に立つだろうと思えるものがあれば教えてください。
A.:先生方から学んだ絵への姿勢や、仕事事情、受験のことなど、沢山のことを学ばせて頂きました。しかし、1番糧となったのは、1年間必死で絵に向き合い、目標に向かって仲間と努力した経験だと思います。これからどのような道を選んだとしても、自分が頑張ったという事実は自分の大きな自信となり、新たに頑張ることへの足がかりになります。私はここ、九ゼミで学べて本当に幸せでした。
Q:最後に自由にメッセージをどうぞ
A.:まず、受験期に支えてくれた家族、親戚、友人。様々なことを学ばせていただいた先生方。受験を一緒に走ってくれた九ゼミ生のみんなへ、特大の感謝を。何も分からない自分からここまで成長できたのは、関わってくれた皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
そして、もし私みたいに経験がないけど美大に行きたいという人は、是非一度九ゼミの扉を叩いてみてください。真面目に一つ一つ課題をこなしていけば、「あれ?私って絵、上手くなった?」って瞬間が来ると思います。自分と先生を信じて、楽しんで描いてくださればと思います。
受験期でありながら「この時間がいちばん楽しいんだろうな」と思うくらい楽しい1年間でした。お世話になりました!
死ぬなよ〜!!

Q:合格した喜びについて、まずひと言お願いします。
A.:合格した瞬間はあまり状況が呑み込めず唖然としていましたが、日を追う事に喜びがあとから追いかけてきました。
Q:九ゼミの合格作品・参考作品を見た時の印象はどうでしたか?
A.:先輩達は上手すぎです。受験前日になっても先輩たちの参考作品や合格作品みたいな絵、どうやって描くんだよ!!!?って思ってました。
Q:実技学習を始めてみて戸惑ったこと、予想以上に難しかったことはありましたか?
A.:溝引きをしても平塗りする時に結局はみ出ることです!烏口の時も同じです!太く枠をとることが大事です。
Q: 作品の制作でためになった参考作品やアイデアの元となったもの(音楽、映画、美術館など)があったら教えてください。
A.:僕は結構好きなミュージシャンのジャケットの色合いなどを参考にしてました!かっこいい絵の色を参考にすると自分の絵もかっこよくなるからです!
Q:振り返ってみて、最も自分が成長したなと思う時期(季節や日付)と、成長するキッカケになったと思う課題を教えてください。 また、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったような課題があれば教えてください。
A.:あれは私が初めて東京に行った時のこと....2月5日....そう!受験前日!に描いた作品がようやく野口先生から褒められてとってもう嬉しかったです。まさか試験前日でやっと良くなるとは....皆さん参考作品と対策は早めにしましょう!!
Q:九ゼミでの講評会でハッとするような体験はありましたか?あれば具体的に教えてください。 また、講師の発言・アドバイスで印象に残っていることはありますか?
A.:夏季講習の矢印と手を使った平面で途中に出した作品がかっこいいって言われたことです!
あれから途中で偶然できた形を取り入れて方向転換することを意識するようになりました。他は野口先生がよく「しゃんとせえ!!」って言ってたこと!
Q:「受験をやめたい」「諦めたい」と思ったことや、実技学習でのスランプはありましたか? また、それを克服した方法やキッカケは?
A.:なんでかわからんけど受験前まではめっちゃ緊張したり色んなことめっちゃ考えてたりしてたし、上手くいかねぇ!!って思う時もあったんですが、受験当日は適度な緊張感で謎の自信に満ち溢れていたのを覚えています。意外と土壇場に強いタイプだったのかも!絶対どんな課題でも描ききってやる!周りをビビらせるくらいいい絵描いてやる!って強く思ってました!
Q:自分が勇気づけられた友人や講師の言葉があれば教えてください。
A.:やっぱり毎日九ゼミに来た時に最初に先生たちに挨拶をして野口先生に投げキッスをしていたことがとても自分を強くしたと思います。あとははるた(友人)がいたことかな
Q:九ゼミに通っていない時(学校の放課後・自宅・休日)はどう過ごしていましたか?
A.:自分のメンタルと体調を大事にしてましたよ!休む時は休む。これがプロフェッショナルなのだよ。音楽聴いたりアニメを見てました!BUもしてたけどね!
Q:学科と実技の両立はどうしていましたか?
A.:学科は全然やってなかった....でも全くやってなかった訳ではない!週に2、3回だけど英語したり国語したりを30分くらいしてました。共通テストは情報の科目が大好きだったから好んでやってました!学科はね、運も大事なのだよ、実技は九ゼミに任せてました。
Q:受験の支えになってくれたものは何ですか?
A.:友達!とくにはるた(友人)かな、ご飯食べに行ったり騒いで遊んだりしたのは楽しかった。先生たちも優しいからそれも支えになってたかも!でもね、みんなその優しさに甘えすぎるといつか痛い目見るから、ちゃんとするんだよ!
Q:九ゼミの課題について、通っている学校の美術の授業・部活などでは体験できなかった、または違いがあったものはありましたか?
A.:この質問はですね、もう話すと長くなるよ?枠に収まりきらなくなるよ?笑笑
九ゼミは要点が絞られていて大事にすることがまとめられているのがとっても分かりやすい!まぁ意外と忘れてたりするんだけど!あとは環境がいいから楽しく課題に取り組めること!楽しく真剣に取り組めるってめっちゃ大事な事だと感じました。上が優しいと下も優しくなるからね!あ、このことマジで口外したらダメだよ?特に母校にはね!気になる人は野口先生に聞いてください。
Q:九ゼミでの友人や制作仲間について、印象的な出来事などありましたか?
A.:毎日が印象的でした。でも強いて言うなら、はるた君の一発ギャグですかね、僕の一発ギャグも負けてないとは思ってたんですけど、さすがにはるた君のマンボウには負けましたね、気になる人は直接聞いてみるといいと思います!
Q:九ゼミで学んだことで今後将来的に役に立つだろうと思えるものがあれば教えてください。
A.:講評の時のレクチャーは全て使えると思います。僕が印象に残ってるのは10個の蛇口でアイデアを出すレクチャーとアクションの偶然できた形を利用するレクチャーです!どれだけ簡単にかっこよくこだわるか!大人になってもとっても大切なことだと先輩たちも言ってました!
Q:最後に自由にメッセージをどうぞ
A.:九ゼミはみんなレベル高いから自分の位置が分かりずらいんですよね。でもいざ受験してみるといつの間にか自分が多摩美や武蔵美にも対抗出来るムキムキな戦士になってることに気づくと思います!九ゼミで楽しく真剣にやってるだけなの、野口先生恐るべし....3年間先生たちにはほんとに迷惑かけました🙇🏻♀️⸒⸒マジでお世話になりました。結構マジで、先生たちにまたいい報告ができるように大学でも全力で取り組んでいきたいです!さぁ皆の衆!いよいよ本番だぞ!体と心に負荷をかけすぎに適度に休みながら全力でこの1年駆け抜けてください。運も実力のうち!参考作品は早めに見ろ!この後見に行け!ちゃんと写真取れよ!あと対策も早めにしとけ!!応援してます🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥

Q:合格した喜びについて、まずひと言お願いします。
A.:とてもうれちーたんです!
Q:九ゼミの合格作品・参考作品を見た時の印象はどうでしたか?
A.:最初はただすごいと思っていましたが、自分で制作をしていくうちに、どこがどうすごいのかなど多角的に参作を見て、学べるようになったと思います。
Q:実技学習を始めてみて戸惑ったこと、予想以上に難しかったことはありましたか?
A.:すべてに戸惑いました!
Q: 作品の制作でためになった参考作品やアイデアの元となったもの(音楽、映画、美術館など)があったら教えてください。
A.:先輩からもらった1時間ごとに撮られた平面構成の途中経過です。作業を早くするためにどこを大雑把にしているのか、その分どこを丁寧にしているのかが良く分かりました。また、画面が大体出来上がった時のブラッシュアップをどのようにしているかもとても参考になりました。
Q:振り返ってみて、最も自分が成長したなと思う時期(季節や日付)と、成長するキッカケになったと思う課題を教えてください。 また、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったような課題があれば教えてください。
A.:自分が成長したなと思う時期は高3の夏頃です。この頃から先輩たちや、まだ話したことない同級生に頑張って話しかけて綺麗だなと思った色を聞いたり、構成をする上で意識していることなどを聞いてました。
Q:九ゼミでの講評会でハッとするような体験はありましたか?あれば具体的に教えてください。 また、講師の発言・アドバイスで印象に残っていることはありますか?
A.:講評の時は毎回学びがたくさんありました。みんなと作品を並べた時に、自分の作品はボヤボヤしてるなーなど、1人で作品を見る時にはなかなか気付けない事に気づけて、それをスマホやノートにメモしていました。
Q:「受験をやめたい」「諦めたい」と思ったことや、実技学習でのスランプはありましたか? また、それを克服した方法やキッカケは?
A.:受験をやめたいとまでは思わなかったけれど、上手くいかなかった時や疲れた時は家のベッドで動けずにいました。でも、大丈夫?とLINEしてくれたり、上手くいかなかった作品を「麦踏み麦踏み!」と明るく言ってくれたりする友達のおかげですぐまた九ゼミに戻ることが出来ました。
Q:自分が勇気づけられた友人や講師の言葉があれば教えてください。
A.:さっきの質問で言った「麦踏み」という言葉です。これは野口先生から教えていただいた言葉で、麦を踏むことで根がしっかりと張り、より多くの麦が実る という意味だそうです。
上手くいかなかった作品も、麦踏みだと思ってなるべく目を逸らさないようにしました。
Q:九ゼミに通っていない時(学校の放課後・自宅・休日)はどう過ごしていましたか?
A.:お風呂に浸かっている時やバスの中などで参考作品や皆の作品をまとめたスマホのアルバムを眺めたり、英語の単語アプリやことわざアプリなどをしたりしていました。スマホアプリは勉強のハードルが下がって良かったです。
Q:学科と実技の両立はどうしていましたか?
A.:私は家で絶対に勉強ができないと分かっていたので、夏季講習、冬季講習は九ゼミが終わったあと1ヶ月間の契約自習室に通ってました。九ゼミの後なので疲れて自習室で寝て終わる日もあったけれど、強制的に自分で勉強しないといけない所に身を置くことは良かったです。
Q:受験の支えになってくれたものは何ですか?
A.:九ゼミの先生、九ゼミの友達、学校の友達、家族です。制作が終わってみんなで疲れたねー、明日も頑張ろうーって話してダラダラ片付ける時間がとても楽しかったです。
Q:九ゼミの課題について、通っている学校の美術の授業・部活などでは体験できなかった、または違いがあったものはありましたか?
A.:私は普通科だったので美術について何も知りませんでした。レクチャーや毎回の課題などで、毎回新しい学びを積み重ねるのが楽しかったです。
Q:九ゼミでの友人や制作仲間について、印象的な出来事などありましたか?
A.:とにかく周りの人達が優しかったです。始めたばかりの私が分からないことを沢山聞いて回っても、全員笑顔で教えてくれたことが印象的です。
Q:九ゼミで学んだことで今後将来的に役に立つだろうと思えるものがあれば教えてください。
A.:様々な事を学んできましたが、こだわり抜く力だと思います。私はこの力がまだまだ足りないので、進学しても引き続きこの意識を持って制作に取り組みたいです。
Q:最後に自由にメッセージをどうぞ
A.:私が初めて九ゼミに来た時、母と姉に言われるがまま連れてこられたのを覚えています。絵に興味があるわけでも、描いた経験があるわけでもありませんでした。
友達に美術予備校に通うことを伝えると、「学校の美術の通知表悪かったのに大丈夫なの?」と心配されました。最初はどんな作品が良い評価を受けるのか、自分の描いたものがどのくらい下手なのかも分からず、ただぼんやりと過ごしていました。でも、レクチャーや先生方のアドバイス、コンクールや先輩の参考作品を見ているうちに、どのような画面が美しいのかが少しずつ分かるようになりました。それが分かると、上手くいかなかった作品に対して「悔しい」という気持ちが湧いてきました。私のように他人任せなきっかけでも、九ゼミの友達や先生方が優しく親身に支えてくれたおかげで、すごく楽しく、充実した一年を過ごすことができました。九ゼミの先生方や友達と過ごした一年は、私にとって本当にかけがえのない時間でした。本当にありがとうございました。

Q:合格した喜びについて、まずひと言お願いします。
A.:さいこーーーーーーー!!!!!!!!!!
Q:九ゼミの合格作品・参考作品を見た時の印象はどうでしたか?
A.:すごいいいいいいいいいいいいいいちい
Q:実技学習を始めてみて戸惑ったこと、予想以上に難しかったことはありましたか?
A.:初めは全てに戸惑っていました。私は心が弱いので初めてのことに挑戦することは難しかったです。
Q: 作品の制作でためになった参考作品やアイデアの元となったもの(音楽、映画、美術館など)があったら教えてください。
A.:映画や美術館にあるパンフレットはアイデアの元になるので集めていました。予備校の帰り道などに映画館にパンフレットを取りに行っていたので、1年集めるとものすごい量になりました。
Q:振り返ってみて、最も自分が成長したなと思う時期(季節や日付)と、成長するキッカケになったと思う課題を教えてください。 また、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったような課題があれば教えてください。
A.:成長したなと思う時期は夏季講習が始まる前と、夏季講習が始まってからです。その時期の平面の課題は1つのお題で何枚も描いていました。私の欠点は好きなことしかしないところで、苦手な課題について努力ができて無さすぎると感じました。
Q:九ゼミでの講評会でハッとするような体験はありましたか?あれば具体的に教えてください。 また、講師の発言・アドバイスで印象に残っていることはありますか?
A.:私は講評があった日は家に帰ると、よく不思議なことが起きていました。九ゼミの講評で先生たちがデッサンや平面をみて話をした内容が、家に帰ると全く関係ない話題でお父さんから同じことを言われていました。あまりにも講評と被ることが多かったので、九ゼミで習うことは全てにおいて通じるものなのか?!とハッとしました。
Q:「受験をやめたい」「諦めたい」と思ったことや、実技学習でのスランプはありましたか? また、それを克服した方法やキッカケは?
A.:受験をやめるということは、将来の夢が全て叶わなくなると自分の中で願掛けしていたので、諦めようと思うことはありませんでした。
Q:自分が勇気づけられた友人や講師の言葉があれば教えてください。
A.:一緒に制作している友人と将来の話をしているとすごくワクワクして、頑張ろう!と何度も勇気づけられました。
Q:九ゼミに通っていない時(学校の放課後・自宅・休日)はどう過ごしていましたか?
A.:課題をやったり、自主制作をしたりして過ごしました。
Q:学科と実技の両立はどうしていましたか?
A.:学科の勉強を怠っていたので両立できていませんでした。
Q:受験の支えになってくれたものは何ですか?
A.:映画と将来へのワクワクです。映画を観るとこれが作れるようになりたい!と思って将来の自分にワクワクし、受験頑張るぞ!という気になりました。
Q:【浪人生の方へ】 浪人して良かったなと思う点を具体的に教えてください。
A.:私が浪人をして最大の良かったと思う点は、一緒に制作している友人たちに出会えたことです。九ゼミに来てなかったことを考えると少しゾッとします。それから実技を習うことで自分の価値観が大きく変わったこともよかったと思います!
Q:【浪人生の方へ】 浪人をする上で自分で決めた約束事のようなものはありましたか?あれば教えてください。
A.:今年大学に受からなければ働くことになる。という恐怖があったので絶対に受からなければならないと、自分の強い部分と契約していました。
Q:【浪人生の方へ】 浪人時の受験と現役時の受験を振り返ってみて、感じた違い(気分や実感したことなど)を教えてください。
A.:現役生の時は学校に美術の授業もなくてデッサンもしたことがありませんでした。浪人して九ゼミに通ったことで、些細な部分にもこだわることができるようになっていたことが、去年と今年の受験を振り返って気づいた違いです。
Q:九ゼミの課題について、通っている学校の美術の授業・部活などでは体験できなかった、または違いがあったものはありましたか?
A.:高校に美術の授業が無かったので課題全てが初めてなものでした。
Q:九ゼミでの友人や制作仲間について、印象的な出来事などありましたか?
A.:浪人中に映画や音楽、ミュージックビデオを作ったのが印象的です。思いついたことはすぐにやらないと!と思っているので九ゼミの課題とは別にグループを組んで制作活動をしました。この友人たちのおかげで私は大学に合格できたので感謝してもしきれません。
Q:九ゼミで学んだことで今後将来的に役に立つだろうと思えるものがあれば教えてください。
A.:講評中に野口先生が話されていたことが、日常のふとした瞬間にフラッシュバックすることがよくあります。デッサンや平面構成とは全く別のことなのに、何か似たようなことを言っていたり同じことをポイントにしていたりするものが世の中に溢れかえっていて本当に九ゼミでデッサンや平面構成を習って良かったとおもいます。
Q:最後に自由にメッセージをどうぞ
A.:私のようなものでも美大に受かったということは本当に九ゼミ凄すぎると思います。本当にありがとうございます!九ゼミに来てから驚くことに、これもう運命だろと思うことがいくつも起こりました。九ゼミで出会った仲間と大人になっても一緒に制作がしたいです!

Q:合格した喜びについて、まずひと言お願いします。
A.:合格できると思っていなかったのでとても嬉しいです。
Q:実技学習を始めてみて戸惑ったこと、予想以上に難しかったことはありましたか?
A.:ムラなく塗ることや線をブレずに引くことなど、一見簡単そうに見える作業が一番難しかったです。
Q: 作品の制作でためになった参考作品やアイデアの元となったもの(音楽、映画、美術館など)があったら教えてください。
A.:ピンタレストの画像や先輩方の参考作品です。
Q:振り返ってみて、最も自分が成長したなと思う時期(季節や日付)と、成長するキッカケになったと思う課題を教えてください。 また、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったような課題があれば教えてください。
A.:3年の夏季講習です。ほぼ毎日講評があったので、自分の平均的な実力が分かりやすい時期だったと思います。
Q:九ゼミでの講評会でハッとするような体験はありましたか?あれば具体的に教えてください。 また、講師の発言・アドバイスで印象に残っていることはありますか?
A.:九ゼミに入って最初のデッサンの講評で、「空間が感じられない」と評価を受けた時はハッとしました。
それから空間を感じさせるにはどうすれば良いのかずっと考えていた気がします。
Q:「受験をやめたい」「諦めたい」と思ったことや、実技学習でのスランプはありましたか? また、それを克服した方法やキッカケは?
A.:受験生になってからはずっと思っていました。
ですが、「努力してきたのに受験しないのは勿体無いし結果はどうであれとりあえず受けてみよう」と考えるようにしていました。
Q:九ゼミに通っていない時(学校の放課後・自宅・休日)はどう過ごしていましたか?
A.:ibisPaintで平面構成をしたりピンタレストで参考になりそうな画像を探したりしていました。
Q:学科と実技の両立はどうしていましたか?
A.:九ゼミにいる時は実技しかしない、家では学科しかしない等切り替えを大事にしていました。
Q:受験の支えになってくれたものは何ですか?
A.:受験が終わったらあのゲームをしよう、あの映画を見に行こうなど趣味をモチベーションにしていました。
Q:九ゼミでの友人や制作仲間について、印象的な出来事などありましたか?
A.:私が九ゼミに入ってすぐの頃の、私自身も忘れていたような作品を友人が覚えていてくれたことには驚きました。今でも印象に残っています。
Q:九ゼミで学んだことで今後将来的に役に立つだろうと思えるものがあれば教えてください。
A.:平面でのこだわる力やデッサンでの観察する力は今後も役に立つだろうと思います。
Q:最後に自由にメッセージをどうぞ
A.:九ゼミでは平面やデッサンだけでなく絵を楽しむことなど、考え方を含む様々なことを学べたと思います。九ゼミで学べてよかったと心から感じています。ありがとうございました。

Q:合格した喜びについて、まずひと言お願いします。
A.:わー!やったぁ!
Q:九ゼミの合格作品・参考作品を見た時の印象はどうでしたか?
A.:すごいなぁ、上手いなぁ、私もこんなのが描けるようになるんだ!!!と思いました。
Q:実技学習を始めてみて戸惑ったこと、予想以上に難しかったことはありましたか?
A.:ほんとに色んなもの描くんだなーと思いました。平面構成も慣れるまですごく時間がかかり、デッサンも全体を捉えながら書くというのがこれまでに無い描き方だったので慣れるまですごく大変でした。
Q: 作品の制作でためになった参考作品やアイデアの元となったもの(音楽、映画、美術館など)があったら教えてください。
A.:Pinterestっていうアプリがあるんですが、「切手 ヴィンテージ」と調べると他の絵にも使えるような素材がたっくさんあるので、アプリだけでも入れるのオススメです!!
Q:振り返ってみて、最も自分が成長したなと思う時期(季節や日付)と、成長するキッカケになったと思う課題を教えてください。 また、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったような課題があれば教えてください。
A.:一番成長したなと実感したのは、共テ前にLINEで流れてきたマークシートのぬり方に描いてあった立体マークです。手前を強く出すと意識はしてみてもどうすればいいか困っていた私にとって、こうすれば良かったんだ!!と思わされるような出来事でした。また、動物園でクロッキーをみんなでした時にぜんっぜん全体が取れなかったので、色んな問題が浮き彫りになったな……と実感しました。
Q:九ゼミでの講評会でハッとするような体験はありましたか?あれば具体的に教えてください。 また、講師の発言・アドバイスで印象に残っていることはありますか?
A.:ちょっと、色々あって難しいのでぜひここに来て体感してみてください…///
Q:「受験をやめたい」「諦めたい」と思ったことや、実技学習でのスランプはありましたか? また、それを克服した方法やキッカケは?
A.:諦めたいと思ったことは無いですね、、。スランプになるよりも新しく発見することの方が多く、また常に上手く描けてる自分をイメージしながら描いていたので前の日よりもマシな絵を常に描けてた気がします!!
Q:自分が勇気づけられた友人や講師の言葉があれば教えてください。
A.:上手くなってるよって言われた時は有頂天になりました
Q:九ゼミに通っていない時(学校の放課後・自宅・休日)はどう過ごしていましたか?
A.:ゲームして、クロッキーして、時々勉強するような日々を送ってました。禁欲は無理でした。欲に忠実に、いつだって全力で取り組みました。でも、いつも頭の片隅では平面構成どんな感じにするか考えたり常にデッサンや平面について考えてました。常に頭に入れておくことは本当に大切です!周りの色んなものを結びつけながら生活するのは楽しいのでオススメです!
Q:学科と実技の両立はどうしていましたか?
A.:両立できるほど器用ではなかったので、受験する前日まで英語はボロボロでした。英語でいちばん大切なことは、単語です。単語と英文法をしっっかり覚えてください。英語は死ぬまで着いてきます。九ゼミ生は絵が上手いので、学科をもう頑張ってください!!
Q:受験の支えになってくれたものは何ですか?
A.:暖かいお布団と、仲良くしてくれる近所の猫さんと、絵を見せたらいつでも褒めてくれる友人です。私をいつでも優しく暖かく包み込んでくれるお布団。目が合ったら自転車から降りるよう催促し、私の膝に座ると満足そうにする猫さん。常に最高の状態で描くことが出来ました。この3つを大切にしながらゆる〜くがんばれ!
Q:九ゼミの課題について、通っている学校の美術の授業・部活などでは体験できなかった、または違いがあったものはありましたか?
A.:九ゼミは、色んなものを描かせてもらえるのでホントにビックリしました。私は3年生の春季講習を通り、夏季講習から通いだしたんですが、その間は美術の先生にデッサン等を教えて貰っていたんです。その間は何を書いていたかと言うと、石膏でできた正方形。2ヶ月間ひたすら描き込みして、真っ直ぐじゃないと言われ訂正するもまだ真っ直ぐじゃない。最終的にちょっとズルはしましたが、その次の課題はポスカの長方形の箱。それもまた2ヶ月…?やり続けました。死ぬかと思いました。確かに美大受験は過酷だと思いましたし、鬱一歩手前位行ってたと思います。でもここに来てびっくり!色んなもの描いていい!初めてデッサンが楽しいと思えた瞬間でした。ここに来て、ホントに絵を描くのって楽しかったんだ…と思い出しました。
Q:九ゼミでの友人や制作仲間について、印象的な出来事などありましたか?
A.:いつも明るく面白い九ゼミは、私が唯一否定されない場所でした。色んな予備校レポ漫画をここに入る前に沢山呼んだ私にとって、予備校はとってもこわい所だと思ってました。実際にはみんなでセミの大合唱を始めるような所でした。私も飛び入りで参加しました。遊ぶ時はとことん遊び、やる時はしっかりな九ゼミ生。どんな事をしてても個性と見てもらえるここは、ホントに貴重だと思います。迷ったらここに入るべき!!!
Q:九ゼミで学んだことで今後将来的に役に立つだろうと思えるものがあれば教えてください。
A.:「全体を捉える」っていうのはどこにいっても必要な考え方だなーっと思います。一部分がダメでも全体で見るとそんなに目立たなかったり、逆に全体がよく出来すぎても一部がダメだと全部ダメに見えたり。同じ水準で安定して描くのがいちばん難しかったりするので、まとめてOKがいちばん大切なんだなって実感しました。
Q:最後に自由にメッセージをどうぞ
A.:私は正直九ゼミの中でも下手くその部類だったんですが、楽しみながら絵を描くという事では一番をとれた自信があります。暗い気持ちの中描いた絵は、見た人にも伝染します。子どものように無邪気に、でも学ぶ意欲だけは深くというのが一番たいせつです!いつでも、最高の絵を描くぞ!!という意欲が、いちばん成長させると思います。だから、ゆる〜く程よくがんばれ!!

Q:合格した喜びについて、まずひと言お願いします。
A.:頑張って良かったです!
Q:九ゼミの合格作品・参考作品を見た時の印象はどうでしたか?
A.:自分もこんなふうになれるよう頑張ろう!という気持ちになりました。
Q:実技学習を始めてみて戸惑ったこと、予想以上に難しかったことはありましたか?
A.:水彩デッサンや構図は描き進めるとどんどん戻せなくなるので難しかったです。
Q:振り返ってみて、最も自分が成長したなと思う時期(季節や日付)と、成長するキッカケになったと思う課題を教えてください。 また、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったような課題があれば教えてください。
A.:夏季講習で特に成長できたと思います。夏季では色んなものを沢山描いて特に力が着いたと思います。
Q:九ゼミでの講評会でハッとするような体験はありましたか?あれば具体的に教えてください。 また、講師の発言・アドバイスで印象に残っていることはありますか?
A.:描き続けていると段々雑になる箇所が多かった時、そこを指摘されたのが印象に残ってます。入試前にそこを直すことが出来ました。
Q:「受験をやめたい」「諦めたい」と思ったことや、実技学習でのスランプはありましたか? また、それを克服した方法やキッカケは?
A.:冬季講習など入試が近づいてくると、周りの人もどんどんうまくなっていったので不安になることが多かったです。その時はお母さんと話したりして元気づけてもらいました。
Q:自分が勇気づけられた友人や講師の言葉があれば教えてください。
A.:当たり前かもしれませんが、やっぱり褒められた時は嬉しかったです。自分でも上手く描けたところなどを指摘されるとすごくやってよかったと思えます。
Q:九ゼミに通っていない時(学校の放課後・自宅・休日)はどう過ごしていましたか?
A.:描いたり描かなかったり、ばらばらでした。
Q:学科と実技の両立はどうしていましたか?
A.:定期テストや日頃の授業態度などを気をつけていました。個人的にはあまり勉強が嫌いではなかったのでキツくなかったです。
Q:受験の支えになってくれたものは何ですか?
A.:両親や友達からの応援でした。受かったと知った時もみんな自分の事のように喜んでくれて、嬉しかったです。
Q:九ゼミの課題について、通っている学校の美術の授業・部活などでは体験できなかった、または違いがあったものはありましたか?
A.:私の学校はあまり美術中心の学校ではなかったので、九ゼミで学ぶものは全部新鮮なものでした。
Q:九ゼミでの友人や制作仲間について、印象的な出来事などありましたか?
A.:終了時に友達と話したりする事が思い出として残ってます。それぞれのいい所やアドバイスなどを話すのはとても勉強になりました。
Q:九ゼミで学んだことで今後将来的に役に立つだろうと思えるものがあれば教えてください。
A.:基礎をしっかりと教えてもらったので、たくさんのことに生かせると思います。
Q:最後に自由にメッセージをどうぞ
A.:頑張れば必ず上手くいきます!めっっちゃくちゃ応援してるので頑張って!!!

Q:合格した喜びについて、まずひと言お願いします。
A.:やったーー!!やったーー!!
Q:九ゼミの合格作品・参考作品を見た時の印象はどうでしたか?
A.:デッサンなどの描き方があまり分からなかったので参考作品などでそういう仕方で描いているんだなと思え良い勉強になりました
Q:実技学習を始めてみて戸惑ったこと、予想以上に難しかったことはありましたか?
A.:実技学習をしてみて、ロゴや文字を描くのが予想以上に難しく、自分の課題だと思いました。
Q: 作品の制作でためになった参考作品やアイデアの元となったもの(音楽、映画、美術館など)があったら教えてください。
A.:学校の友達が楽しそうに描いていた絵です。
Q:振り返ってみて、最も自分が成長したなと思う時期(季節や日付)と、成長するキッカケになったと思う課題を教えてください。 また、自分の弱点や問題点が浮き彫りになったような課題があれば教えてください。
A.:12月ぐらいから自分の中で楽しく描ける時が増えたと思います。特に12月25日のペットボトル(おーいお茶)とみかんと箱の課題が構図も色使いも自分のしたいように出来て、成長に繋がった課題だったと思います。
また、クレラップなどのシンプルそうな構図の物とロゴが入っている物は形が歪んでしまったりして、そこが自分の問題点だなと気づきました。
Q:九ゼミでの講評会でハッとするような体験はありましたか?あれば具体的に教えてください。 また、講師の発言・アドバイスで印象に残っていることはありますか?
A.:講評会では上手い人ばかりだったので自分もみんなみたいに上手くなりたいと思えました。また、講師からの物と物の遠近感について話してもらった時はとても勉強になり、今でも意識しています。
Q:「受験をやめたい」「諦めたい」と思ったことや、実技学習でのスランプはありましたか? また、それを克服した方法やキッカケは?
A.:実技があまり上手くいかなかった時は、他の絵をたくさん描き、自分を褒めまくりました。
Q:自分が勇気づけられた友人や講師の言葉があれば教えてください。
A.:講師や友達から絵を褒められた時は嬉しかったです。
Q:九ゼミに通っていない時(学校の放課後・自宅・休日)はどう過ごしていましたか?
A.:家では絵より勉強を中心に頑張りました。
Q:学科と実技の両立はどうしていましたか?
A.:今日は絵を頑張る日と勉強を頑張る日と毎日切り替えて両立を目指して頑張りました。それと毎朝早めに起きて勉強をするようにしました。
Q:受験の支えになってくれたものは何ですか?
A.:家では勉強をしないといけなかったので、学校で友達と話している時と自分の好きな絵を描いている時が支えでした。
Q:九ゼミの課題について、通っている学校の美術の授業・部活などでは体験できなかった、または違いがあったものはありましたか?
A.:自分の通っている学校は美術部がなかったのでデッサンなどあまりしたことがなかったけど、九ゼミに通うようになってからはデッサンなどをする時間が増えたので良かったです。
Q:九ゼミでの友人や制作仲間について、印象的な出来事などありましたか?
A.:みんな上手かったので自分の絵と比べて、どこがいけなかったのかを考え参考にさせてもらいました。
Q:九ゼミで学んだことで今後将来的に役に立つだろうと思えるものがあれば教えてください。
A.:九ゼミから教えてもらった絵の技術力は高校でも役に立つと思います。
Q:最後に自由にメッセージをどうぞ
A.:九ゼミのおかげで楽しく絵を描けて成長もすることが出来たので感謝しかないです。